空中で上手くバランスをとる!

 

ハードリング中の空中での動作について考えてみます。

 

ハードリング中は、上、横、前から見た時の、バランスの取り方が非常に重要です。

 

このバランスが崩れてしまうと、身体が過度に捻られてしまったり、ハードルに身体をぶつけてしまったり、着地動作で過度な減速を招いてしまいます。

 

ハードリングでは、身体を出来るだけ正面に向けたまま、スムーズに着地に繋げられる動作が大切です。

 

 

 

☆上から見た時

 

 

 

ここでは脚と胴体、腕の回転力を釣り合わせることがポイントになります。

 

抜き脚側の力が弱く、上体の反対側への回転力が強すぎると、着地時に身体が大きく外へ捻られてしまいます。

 

 

 

 

☆横から見た時

 

 

主に、リード脚と上体の回転力の釣り合いが大切です。

 

リード脚の振り下ろしのタイミングと上体の起こしを上手く合わせる必要があります。

 

 

 

 

☆前から見た時

 

 

 

 

 

 

 

ここでは主に、抜き脚動作と上体を横に倒す、または起こす力の釣り合いが重要です。

 

抜き脚をたたみながら、上体や腕の横方向の力でバランスをとります。

 

着地時も同様に、抜き脚を下ろしながら反対側へ、上体の力でしっかりと身体全体を正面に向けます。

 

トップページへ

 

練習計画立案等、各種ご依頼はこちらから

ハードル走の歴史

ハードル走のはじまりは、1867年です。イギリスのオックスフォード大学とケンブリッジ大学の対抗競技会で、120ヤードのハードル走が行われました。この時にハードルとして用いられたのが、「ヒツジの囲い」です。これがハードル種目の原点となります。それから1896年の第一回アテネオリンピックにて、ハードル8...

≫続きを読む

ハードル種目のルール

☆ハードルの構造ハードルの構造は以下の通りです。ハードルは、レース中にわざと倒したり、ハードルより低い高さでハードルの横側を通過したりしてはいけません。☆ハードル走の設定110mHと100mHでは直線コースに10台、等間隔で並べられたハードルを越えながら走ります。スタートから1台目であるアプローチ区...

≫続きを読む

踏切・着地の地面への力発揮

ハードル種目の動作は、普通のスプリント種目での離地・接地と違い、ハードルの踏切・着地を伴います。普通のスプリントとの違いを力発揮の視点で見ていきながら、ハードル走における、踏切と着地のコツを探ってみましょう。☆踏切の力ハードルの踏切では、自分の身体を通常よりも高く持ち上げる必要があります。そのため、...

≫続きを読む

一流選手の踏切・着地動作

ハードル走においてパフォーマンスを高めるためには、より減速の少ない踏切と着地動作を行わなければなりません。ここでは、一流選手の特徴から、より良い踏切・着地の動作とは何かを探っていきます。☆踏切動作ハードルを跳ぶ時に、ハードルめがけて脚を伸ばす方を「リード脚」後に、横から抜いてくる脚を「抜き脚」と言い...

≫続きを読む

空中で上手くバランスをとる!

ハードリング中の空中での動作について考えてみます。ハードリング中は、上、横、前から見た時の、バランスの取り方が非常に重要です。このバランスが崩れてしまうと、身体が過度に捻られてしまったり、ハードルに身体をぶつけてしまったり、着地動作で過度な減速を招いてしまいます。ハードリングでは、身体を出来るだけ正...

≫続きを読む