200m走のレースパターン

 

☆200m走に必要な要素

 

200m走も100m走と同様に、最大スピードと記録が深く関係しています。

 

さらに、ストライドの大きさ、並びに速度低下率が重要であり、スピードに加えより持久力が求められる種目だと言えるでしょう。

 

そして100m走などの直線種目と異なり、曲走路でのスプリントを含むため、より効率的なコーナーリング技術が必要となります。

 

 

 

 

☆200m走のレースパターン

 

 

 

 

 

 

図の通り、コーナーで最大スピードに達するため、コーナーリングの重要性がさらによくわかると思います。

 

また、200m走では、曲走路を抜け直線に入ったとき、速度が少しだけ上がります。

 

中にはコーナーを抜けたこの地点で最大速度が出現する選手もいるようです。

 

 

さらに、50mごとの疾走タイムでは100mから150m区間の疾走タイムが記録と最も強く関係しているようです。

 

 

2007世界選手権大阪 男子200m走での報告(土江ら,2010)では
決勝進出者全員が60から80m区間で最高速度に達し、コーナーを抜けた後の直線での速度向上が、主に上位者で見られたといいます

 

 

 

これらの事を考慮すると、200m走では最大スピードに加え、コーナーリングの技術、コーナーから直線へ変わる区間での速度維持、向上が望めるようなペース配分とスピードの持久性が重要であると考えられます。

 

 

 

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